ガーデンネックレス横浜2022❤横浜ローズウィークが始まりました!
こんにちは。今回は5/3(火)~6/12(日)まで
開催されるガーデンネックレス横浜の
横浜ローズウィークの様子をご紹介します。
横浜がバラでいっぱいになるこの期間は
美しいバラがあちらこちらで見られます。
ここ最近の陽気でバラの開花も一気に進んできました!
今回は特に有名なバラ園がある
中心にご紹介しますね!
山下公園
山下公園は季節の花々がいつも植えられており、
とても綺麗ですが、「未来のバラ園」という
バラ園にはたくさんのバラがあり、
大変見ごたえがあります!
見学は無料となっています。
早咲きのバラは満開となっており、
遅咲きのものもまもなく咲きそうですね。
5月下旬くらいまでは、全体的に
観賞できるかと思います。
園内はとってもいい香りで癒されます❤
園内は敷地内真ん中あたりは白いバラ、
その周りにはカラフルなバラが植えられています。
トンネルなど立体的に配置されているものも多く、
フォトスポットもたくさんあります。
山下公園その他の詳細は
是非こちらをご覧ください!
港の見える丘公園
港の見える丘公園内のバラは
香りの庭、バラとカスケードの庭、イングリッシュローズの庭
三か所あります。
それぞれ異なるテーマのバラ園となっています。
①香りの庭
こちらは公園中央にある噴水を取り囲むようにある
沈床花壇です。
バラの中でも特に香りの良いものを集めています。
どれもとってもいい香りです❤
②バラとカスケードの庭
バラとカスケードの庭はすり鉢状の地形を生かし、
「カスケード(小滝)」を中心とした水の演出間に
バラ園が立体的に配置され、庭園絵画の中を
歩いているかのような体験ができます。
背後には西洋館の横浜市イギリス館があり、
フォトスポットとしても人気があります!
またカスケード付近以外にもたくさんの
綺麗なバラが咲いています。
③イングリッシュローズの庭
こちらの庭は小径を歩きながらバラを鑑賞できます。
またバラ以外にもきれいな花々があり、
イングリッシュガーデンのような雰囲気があります❤
港の見える丘公園その他の詳細は
是非こちらをご覧ください!
帰りは山手資料館、イタリア山庭園にも
寄ってみました。
どちらもそんなに大きなものではありませんが、
少しだけご紹介します!
イタリア山庭園を出てJR石川町駅に向かう道に
とってもきれいなバラを見つけました❤
山手資料館、イタリア山庭園、
帰りはJR石川町駅を目指すと
無駄がないかと思います。
現在横浜ではお得に観光できる
県民割などがあります。
是非こちらもご覧ください!
宿泊を考えていらっしゃる場合はこちらはいかがでしょうか↓
個人的に凄くおススメします❤
(ご予算:お一人5000円~8000円程度)↓
(ご予算:お一人7000円~10000円程度)↓
あわせて是非ご覧ください!
本日もここまでお読みいただきありがとうございました!
いざ、神奈川!最新情報!横浜をお得に楽しむ❤
2023/4/01更新
こんにちは。今回は横浜をお得に観光できる
全国旅行支援の「いざ、神奈川!」(第二弾)
の最新情報をご紹介します。
なおFind Your YOKOHAMAは2/15で終了となりました。
全国旅行支援が1/10(火)から
再度開始となりました!
神奈川県は「いざ、神奈川!」の第二弾として
開始しています。
割引率などは第一弾よりも少し下がっていますが、
まだまだお得に楽しめます!
旅行代金の20%がオフになるというこちらの制度、
是非上手に活用してお得に楽しみたいですね❤
ツアーだと電車や飛行機代金も含んだ料金が
割引になるのでかなりお得ですね!
4月以降も延長となり、6月末までとなりました。
なおGW期間中の4/29(土)〜5/7(日)は
対象外となりますのでご注意ください
ご参考までに。
平日と休日の定義
交通付きの商品について
平日は地域クーポンが2000円となります!
(休日は1000円となります)
地域クーポンが使えるお店はこちらから!
https://iza-kanagawa-coupon.com/
飲食店がメインですが、
ヨコハマエアキャビンなどの観光施設も
使えるようです!
使えるようです。
旅の最後にまとめてお土産なども買えますね!
*実施期間
~2023/6/30(金)宿泊分まで
全国旅行支援対象のプランを選択することで
自動で割引が適用になります!
*対象者
①「いざ、神奈川!」は国内どこにお住まいの方でも利用できます。
②ワクチンを3回接種していること。
12歳未満の場合は2回まででも可能
ワクチン接種済証、または接種記録書の用意ができること。
原則として参加者全員分必要です。
(コピー、画像など可能)
接種済証、または接種記録書の用意が出来ない場合は
陰性証明の用意ができること。
(コピー、画像など可能)
同居している親が同伴の場合は
12歳未満の場合は接種不要。
検査当日を含めた確認日の4日前以降
抗原定性検査の場合は2日前以降
の検体採取による検査結果が陰性であること。
③居住地の分かる本人確認書類が用意できること。
詳しくはこちらをご確認ください。
*購入方法
以下のOTAサイト、店舗、宿泊施設から購入できます。
全国旅行支援適用のプラン、ホテルを選択してくださいね!
①OTAサイト
Yahooトラベル
るるぶトラベル
一休com
楽天トラベル
スカイチケット
ジャルパック
②直接店舗やホテルでも申し込みができます。
必ず「いざ、神奈川!」の割引が
利用できるかご確認ください。
③日帰り旅行にも利用できます。
マリーンルージュ、ロイヤルウイング、シーバス
といった横浜を代表するクルーズが楽しめます❤
利用できます!
※FindYourYOKOHAMAは2/15で終了となりました※
以上になります。
是非この機会にお得に
横浜ステイを楽しんでくださいね!
ホテルを選ぶ際のご参考に!
是非ご覧くださいね↓↓
みなとみらい、山下公園、中華街など
すべてにとても近いです!
(ご予算:お一人4500円~8000円程度)↓
みなとみらいにとても近いです!
(ご予算:お一人7000円~10000円程度)↓
中華街、山下公園、山手にとても近いです!
(ご予算:お一人10000円~15000円程度)↓
あわせて是非ご覧くださいね!
本日もここまでお読みいただきありがとうございました!
山手公園でテニスの歴史を感じる❤日本初の洋式公園です!
こんにちは。今回はかつての居留地に住む
外国人によって作られた日本初の洋式公園、
山手公園をご紹介します。
外国人によって造られた日本初の
洋式公園です。
また1876年に日本で初めて
テニスがプレーされた
テニス発祥の地でもあります。
現在は市営テニスコートが6面あり、
たくさんの方が利用されています。
山手公園も山手散策には欠かせない公園です。
山手本通りからは少し入った所にあり、
ちょっと行きづらいかもしれませんが、
雰囲気のある園内、テニス発祥記念館などがあり、
是非一度は訪れてほしい公園となっています。
山手公園には山手本通りからアクセスできます。
山手公園北口入り口交差点の小さな路地を
カトリック山手教会を左手にして曲がります。
なおこちらの道は7:00~8:30まで
車両侵入禁止とのことです。
路地を入り、5分くらいで正面入り口に到着です。
(駐車場もこちらに併設されています。)
正面入り口までの道中には、
眼下に遊具や広場などが見えます。
正面入り口には「日本庭球発祥の地」
の石碑があります。
日本で最初の洋式テニスが行われたことの
記念として建てられたものです。
石碑近くにひときわ大きい
ヒマラヤ杉があります。
1879年英国人H.ブルックにより
インドから種が持ち込まれ、
日本で初めて山手一帯に植えられました。
横浜市の名木・古木に指定されています。
公園内に進んで行きます。
右手に「横浜山手テニス発祥記念館」があります。
テニスの歴史を集めた小さな資料館です。
入館料は無料です。
館内は昔実際に使われていたラケットなどが
展示されています。
現在使われているものとはイメージが
だいぶ異なります。
16世紀までは硬いボールを打つのに、
革手袋を使用していました。
野球のグローブみたいですね。
また初期の女性のテニスの服装も
展示されていました。
当時女性の運動着というものはなかったので、
散歩着でプレーしました。
小走りで裾を踏んで転ぶこともあったとか。
20世紀になって今のようなスタイルの
テニスウエアになったそうです。
【横浜山手テニス発祥記念館 ご利用案内】
開館時間:9:30~17:00
休館日:毎月第3月曜日
(祝日の場合は営業、翌日休館)
入館料:無料
公園内最奥部には旧山手68番館があります。
1934年に建てられた外国人向けの貸家だったものを、
1986年にこの山手公園に移築されたものです。
かつてはフェリス女学院前あたりである
山手68番にありました。
現在は公園管理センターとなっています。
館内にはちょっとした休憩スペースがあり、
お手洗いも隣接しています。
館内はテニスコートを利用される方が
休憩に使われている印象ですが、
基本的には誰でも入ることが出来るようです。
ちょっとした歴史のパネルもあり、
歴史に思いをはせることが出来ます。
【旧山手68番館ご利用案内】
開館時間:9:00~17:00
5/16~8/15 9:00~19:00
休館日:12/29~1/3
第三月曜日
(祝日の場合は営業、翌日休館)
入館料:無料
(シャワーなど利用の場合は別途必要です)
旧山手68番館正面には
山手公園120周年記念碑があります。
とても味わいがある石碑ですね。
旧山手68番館正面の道を
まっすぐに進んで行きます。
右手にはテニスコート、
左手には芝生広場があります。
テニスコート近くには国指定名勝の
石碑がありました。
芝生広場には洋風あずまやがあります。
1870年、この場所で英国軍楽隊のフェントン中尉
作曲の君が代が初めて演奏されました。
なお現在の君が代とはだいぶ異なります。
テニス発祥記念館内で流れていますので、
是非聞いてみてくださいね。
お帰りは来た道を戻る形になります。
以上になります。
山手散歩の際には、港の見える丘公園とあわせて
元町公園・山手公園も是非散策してくださいね!
あわせて是非ご覧くださいね!
横浜の歴史を感じられる散策をご紹介しています。
宿泊を考えていらっしゃる場合はこちらはいかがでしょうか↓
個人的に凄くおススメします❤
(ご予算:お一人5000円~8000円程度)↓
(ご予算:お一人7000円~10000円程度)↓
本日もここまでお読みいただきありがとうございました!
元町公園で歴史と自然を感じる❤山手お散歩に是非!
こんにちは。
今回は港の見える丘公園とあわせて、
山手散策に外せない元町公園をご紹介します。
先日ご紹介した港の見える丘公園にも
近い場所ですが、人通りも少な目で
のんびりと過ごせます。
散策に丁度良い広さで、歴史的遺構も
残っておりおすすめの場所となっています。
元町公園は元町から山手にかけての
谷戸に位置し、谷側には良質な湧水を
利用した史跡、丘の上には歴史的建造物の
山手西洋館が立ち並びます。
起伏にとんだ地形で昇り降りが大変ですが、
頑張って散策してみましょう。
今回は山手本通り沿いにある西洋館側から
下って行きました。
山手本通り沿いには、横浜山手西洋館として有名な
山手234番館、エリスマン邸、べーリックホールが
あります。
各西洋館の内部詳細については
是非こちらをご覧ください!
また山手本通り沿いにはとてもレトロな
電話ボックスもあります。
このあたりは小さな広場となっていて、
ベンチやお手洗いもあるので、
ひと休みできますよ。
エリスマン邸左手にある小さな道を下って行きます。
すぐに山手80番館遺構があります。
山手80番館はマクガワン夫妻の住居でしたが、
震災により損壊してしまいました。
現在はレンガの基礎部分のみ残っています。
見ているとどこか寂しい感じですが、
この公園との雰囲気が合っている感じがします。
とても貴重な遺構です。
公園の上側から下側を見ると
森のようです。
自然を感じることが出来ます。
公園内側の道を下って行くとプールと
弓道場があります。
弓道場は1931年に建てられた5人立ちのものです。
団体利用などは予約が必要です。
詳細は下記をご覧ください。
プールは夏季のみの営業となっています。
詳細は下記をご覧ください。
元町公園プール|横浜市公園プール・オクトパス (hamapoo-fep.com)
今回は公園外側の道をまっすぐに進んで行きます。
ブラフ溝が見えてきます。
ブラフ溝は実業家ジェラールにより
明治7年頃に敷設された排水溝です。
房州石を舟形にして組み合わせ、
雨水が谷戸に流れ込まないようにしたもので、
洋風側溝では最古のものになります。
ブラフ溝から額坂という階段を
降りて行きます。
結構長い階段ですので、キツイかもしれません。
上りには使用しない方が良いと思います(笑)
降り切ったところに元町公園水泳場事務所があります。
この辺りは実業家ジェラールの瓦工場が
あったところです。
開港時代、西洋人が住む住宅に使われる
西洋瓦やレンガなどの建築資材が
不足しているという現状がありました。
そのことに着目したジェラールは
この地で西洋瓦やレンガを製造するようになりました。
デザインや品質も良く、
「ジェラール瓦」と呼ばれるようになりました。
あわせてジェラール水屋敷の上部貯水槽もあった場所です。
水屋敷とは貯水槽のことを指しています。
公園外にも貯水槽がもう一つあります。
このあたりは小さな広場となっており
せせらぎ広場といいます。
特徴的な噴水や遊具、石碑などがあり、
近所の方達も散策を楽しんでいるようです。
公園外側にある正面の道、
水屋敷通りを少しだけ歩くと、
右手にジェラール水屋敷地下貯水槽があります。
国の有形文化財にも指定されています。
公園内にあった上部貯水槽と合わせて
利用されていました。
ジェラールは山手の湧水に着目し、
湧水を簡易水道でひいて、外国船に売っていたそうです。
山手の水は赤道を超えても腐らないと評判だったとか。
ジェラールはとても商売上手だったのですね。
しかし山手の水がそんなに良いとは!
今度飲んでみたいです(笑)
お帰りは水屋敷通りをまっすぐに進んで行くと、
元町商店街にでます。
また山手本通りに戻りたい場合は
来た道を戻ると階段がちょっと大変なので(笑)
公園向かって左側の沿道の坂、
貝殻坂を登って行くと少しは楽だと思います。
電話ボックスがあった広場あたりにでます。
貝殻坂を登り切ると、
通りを挟んで公園の目の前に山手資料館があります。
山手の歴史などを展示している雰囲気のある
小さな建物です。
是非合わせてお立ち寄りくださいね。
見学は無料です!
【山手資料館ご利用案内】
開館時間:11:00~16:00
休館日:月曜
入館料:無料
以上になります。
山手を散策される際には是非、
参考にしてくださいね!
横浜の歴史を感じられる散策をご紹介しています。
宿泊を考えていらっしゃる場合はこちらはいかがでしょうか↓
個人的に凄くおススメします❤
(ご予算:お一人5000円~8000円程度)↓
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本日もここまでお読みいただきありがとうございました!
ガーデンネックレス横浜2022❤赤レンガ倉庫FLOWERGARDEN2022、新港中央広場、横浜市役所
こんにちは。今回はみなとみらい地区でも開催されている
ガーデンネックレス横浜2022イベント会場の
赤レンガ倉庫、新港中央広場、横浜市役所の
お花の様子などをご紹介します!
3つの会場は少し離れていますが、
一気に見て回ることができる範囲です。
1c出口より直結の横浜市役所から出発です。
2020年に移転したこちらの市役所は
市役所とは思えない洗練されたデザインです。
レストランやカフェなどもあります。
無料で利用できるロビーもありますので、
ちょっと休憩に良いかも。
花壇は小規模ではありますが、
綺麗に整備されていました。
北仲橋を渡り、汽車道へ進みます。
汽車道は桜の名所です。
残念ながらすでに見ごろは終わっていましたが、
一本だけ綺麗な桜がありました。
道なりに進むと新港中央広場に到着します。
こちらの会場はそんなに混雑せず、
ゆっくりと過ごすことが出来る穴場スポットです。
ナチュラルでシンプルな花壇が多い印象です。
さて赤レンガ倉庫に到着しました。
赤レンガ倉庫ではお花のイベント
「FLOWERGARDEN2022」が
4/24(日)まで開催されています。
入場料などはかかりません。
夜(17:30~20:00)にはライトアップされ
幻想的な空間となります。
赤レンガ倉庫と花壇という
なかなかSNS映えしそうなイベントですね❤
今年のテーマは「BRIGHT」。
お花を通じて明るい晴れやかな気持ちに
なってほしいとの願いがこめられています。
いろいろと趣向を凝らしていて、
楽しめましたよ!
会場にはキッチンカーも来ていました。
三浦野菜を使ったサラダボールやかき氷?もありました。
しっかりと食べたい方は赤レンガ倉庫内のレストランを
利用した方が良いと思います。
会場内はベンチも割とたくさんありました。
また芝生で覆われたベンチというものもあって、
こちらは大人気(笑)
座りたい人が待機しています。
のんびりできません(笑)
この日はクルーズ船「飛鳥Ⅱ」が
大さん橋に寄港していました。
いつか乗ってみたいです❤
以上になります。
3つの会場を散策すると所要時間は
1時間~2時間くらいでしょうか。
みなとみらいの観光のついでに是非お立ち寄りくださいね!
里山ガーデンフェスタ会場、
是非あわせてご覧ください。
是非こちらもあわせてご覧ください!
散策の参考にしてくださいね❤
宿泊を考えていらっしゃる場合はこちらはいかがでしょうか。↓
個人的に凄くおススメします❤
(ご予算:お一人5000円~8000円程度)↓
(ご予算:お一人7000円~10000円程度)↓
本日もここまでお読みいただきありがとうございました!
ガーデンネックレス横浜2022❤横浜公園・山下公園地区特集!チューリップが見ごろを迎えました!
こんにちは。今回は見ごろを迎えた
ガーデンネックレス横浜会場の一つ、
などをご紹介します!
毎年たくさんのチューリップが咲き乱れる
横浜公園の花壇も見ごろを迎え、
とても綺麗に咲いています。
来週中くらいまでは楽しめるかと思います!
すぐにチューリップ花壇があります!
なお日陰が多めの彼我庭園近くの花壇は
まだこれからのものもありましたので、
長く楽しめるかと思います。
4/8(金)~10(日)まで
「よこはま花と緑のスプリングフェア」が
開催されます。
オープニングセレモニーやステージ、
フラワーマーケットでの花苗、球根などの
販売も行っています。
是非お立ち寄りくださいね!
その他公園内の詳細は是非こちらをご覧ください!tabirinko.hatenablog.com
山下公園に向かいます。
日本大通りもそんなに派手な花壇ではないですが、
綺麗な花々を見ることができます。
小さな寄せ植えも可愛らしくとても良かったです。
山下公園に到着しました。
こちらも年中綺麗なお花が楽しめますが、
この季節は特に!綺麗です❤
関内駅側の公園入口にある現在休業中の
レストハウスにガーデンネックレス横浜の案内所と
グッズを売っているショップもあります。
5/8までの期間限定となっています。
10:00~17:00(期間中無休)の営業となっています。
さて公園内を散策します。
公園内にもたくさんの花壇があります。
里山ガーデンフェスタにもあった
ちょっとモコモコっとしたボリューム感ある
花壇たちです!
水の守護神像のまわりも綺麗です。
フォトスポットも近くにありました。
ガーデンネックレス会場のいたるところに
案内の冊子が置いてあるスペースがあります。
無料ですので、是非手に取ってみてください。
情報が満載でおすすめです❤
美味しいお店の情報などもあります!
公園内のその他の詳細は是非こちらをご覧ください!
tabirinko.hatenablog.com
里山ガーデンフェスタ会場も
とても綺麗です❤
あわせて是非ご覧ください!
赤レンガ倉庫のGARDENFLOWER2022も
開催中です!
横浜の歴史を感じられる散策をご紹介しています。
宿泊を考えていらっしゃる場合はこちらはいかがでしょうか↓
個人的に凄くおススメします❤
(ご予算:お一人5000円~8000円程度)↓
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本日もここまでお読みいただきありがとうございました!
ガーデンネックレス横浜2022❤里山ガーデンフェスタ特集!
こんにちは。今回は毎年横浜で行われている
イベント「ガーデンネックレス横浜」の
「里山ガーデンフェスタ」の様子を
ご紹介します!
ガーデンネックレス横浜とは横浜の街を舞台に
美しい花と緑をネックレスのようにつなぐという
意味合いを持っています。
みなとエリアの桜やチューリップ、バラ、里山ガーデンなど
見ごろを次々と迎える花々を見ることが出来ます。
すべての会場で見学は無料です!
今回はその中でも独特の風景を見ることが出来る
「里山ガーデンフェスタ」会場の様子をお伝えします。
里山ガーデンはよこはま動物園ズーラシアに
隣接しています。
アクセスがあまり良くないのが難点ですが、
是非一度は見ていただきたいと思います。
ズーラシア正門までは各線からバスでアクセスし、
シャトルバスに乗り換えて5分程度で到着です。
徒歩も可能です。(10分~15分程度)
シャトルバスは正面入り口広場前に到着します。
正面入り口広場には案内所やお土産ショップ、
休憩スペース、お手洗いなどがあります。
またキッチンカーも2,3台来ていて、
広場内の椅子などで食べることができます。
隣接してあるトイレは特に女性用は少ないので、
隣にある仮設トイレも利用した方が良いと思います。
正面入り口広場内にもお花のディスプレイが
多数ありました!
さてお目当ての「大花壇」へ進みます。
大花壇は約10000㎡もある横浜最大級の花壇です。
お花は9割が横浜市内で育てられた花苗を
植えています。
デッキを降りて、近くを散策していきます。
芝生内は立ち入り禁止になっているので、
花壇に近寄りすぎないように(笑)しましょう。
*芝生内に入ると注意されます!
どれも素敵で甲乙つけがたいのですが、
綺麗なものを何枚かご紹介します❤
花壇近くには椅子も多数あり、
休みながら見学できます。
大花壇のみの見学で帰ってしまう方が多いのですが、
ここは是非もうひと頑張りしてまわってみましょう。
隣接するピクニック広場を抜け小径を通り、
鯉のぼりがあるエリアへと進みます。
鯉のぼりは本当にたくさんあって、
圧巻でした!
菜の花が続くこの道をまっすぐに歩いていきます。
大花壇ほどの賑わいはなく、ひっそりとした
雰囲気ですが、これがいかにも「里山」といった
感じがします(笑)
森の広場に到着しました。
ここで正面入り口広場方面へ向かう中央園路、
フォレストアドベンチャーよこはま方面へ向かう
外周園路に分かれます。
今回は中央園路へ進みました。
正面入り口広場へ戻ってきました。
所要時間はゆっくり一周見学して
1時間から1時間30分程度かと思います。
お帰りは行きのバスで降りた場所と少し異なります。
係員の人が案内してくれるので安心です。
以上になります。
ガーデンネックレス横浜はこれから他の会場でも
見ごろを迎えます。
随時ご紹介していきたいと思います!
【里山ガーデンフェスタご利用案内】
開催期間:3/26(土)~5/8(日)
開場時間:9:30~16:30
アクセス:ズーラシア正門前バス4番乗り場
よりシャトルバス5分
里山ガーデンフェスタとあわせて
ズーラシア見学もいかがですか?
是非参考にしてくださいね!
見ごろを迎えました!
是非ご覧ください❤
赤レンガ倉庫のFLOWERGARDEN2022も
開催中です!
本日もここまでお読みいただきありがとうございました!
横浜山手西洋館7館巡りで横浜の歴史に触れる❤横浜観光の鉄板です!
こんにちは。
港町横浜にはたくさんの
歴史ある西洋建築物が
残っていますが、
こちら元町・山手エリアにある
「横浜山手西洋館」は
その代表格ではないでしょうか。
今回は現在無料で公開されている7館を
ご紹介します!
【横浜山手西洋館って?】
山手エリアは、横浜が開港した当時、
外国人居留地に定められ、
大正から昭和初期にかけて
外国人が住む洋館が多く建てられました。
現在7館の西洋館が見学可能で、
西洋文化発祥の地として、
多くの観光客が訪れています。
西洋館の全体図はこちらです。
(公式HPより引用)
「山手111番館」
「横浜市イギリス館」の南側にある
スパニッシュスタイルの洋館です。
ワシン坂通りに面した広い芝生を前庭とし、
ローズガーデンを見下ろす建物は、
1926年にアメリカ人ラフィン氏の
住宅として建設されました。
設計者は、ベーリック・ホールと同じく、
J.H.モーガンです。
玄関前の3連アーチが同じ意匠となっています。
1階・2階ともに公開されています。
(現在老朽化に伴い、2階部分は第2金曜日のみ
見学できます。)
入り口から地階に降りると
「カフェ・ザ・ローズ」があります。
お庭を眺めながら、お茶をしてみてはいかがでしょうか。
以下はカフェ・ザ・ローズのメニューです。
軽食やケーキなどもあります!
メニュー Menu│カフェ・ザ・ローズ - Cafe the Rose (hillsidegarden.jp)
【山手111番館ご利用案内】
開館時間:9:30~17:00
入館料:無料
休館日:第2水曜日(祝日の場合は翌日休館)
12/29~1/3
「横浜市イギリス館」
昭和12(1937)年に
上海の大英工部総署の設計によって、
英国総領事公邸として、現在地に建てられました。
鉄筋コンクリート2階建てで、
広い敷地と建物規模をもち、
東アジアにある領事公邸の中でも、
上位に格付けられていました。
1階は貸しホールとなっています。(要予約)
2階は展示室、寝室が公開されています。
【横浜市イギリス館ご利用案内】
開館時間:9:30~17:00
入館料:無料
休館日:第4水曜日(祝日の場合は翌日休館)
12/29~1/3
「山手111番館」と「横浜市イギリス館」の間には
「バラとカスケードの庭」があります。
春と秋にはバラや季節の花々が咲き乱れ、
とても美しいです❤
「山手234番館」
昭和2(1927)年頃に外国人向けの共同住宅として、
現在の敷地に建てられました。
ここは関東大震災の復興事業の一つで、
横浜を離れた外国人に戻ってもらうために
建設された経緯があります。
設計者は現「えの木てい」と同じ、朝香吉蔵です。
1階は再現された居間や食堂、
2階は貸しスペースとなっています。
【山手234番館ご利用案内】
開館時間:9:30~17:00
入館料:無料
休館日:第4水曜日(祝日の場合は翌日休館)
12/29~1/3
カフェの「えの木てい」が隣接しています。
こちらでひと休みしてはいかがですか。
「チェリーサンド」がおすすめです❤
「エリスマン邸」
生糸貿易商社シーベルヘグナー商会の
横浜支配人格として活躍した
フリッツ・エリスマン氏の邸宅でした。
1925年から1926年にかけて、
山手町127番地に建てられました。
設計は、「近代建築の父」といわれる
チェコ人の建築家アントニン・レーモンドです。
1階は食堂兼居間や応接室、
2階は山手の洋館についての展示があります。
【エリスマン邸ご利用案内】
開館時間:9:30~17:00
入館料:無料
休館日:第2水曜日(祝日の場合は翌日休館)
12/29~1/3
「べーリック・ホール」
イギリス人貿易商B.R.ベリック氏の邸宅として、
1930年に設計されました。
第二次世界大戦前まで住宅として使用された後、
1956年に遺族より寄贈されました。
その後、2000年まで、
セント・ジョセフ・インターナショナル・スクールの
寄宿舎として使用されていました。
現存する戦前の山手外国人住宅の中では最大規模の建物で、
数多くの建築物を残しています。
1階・2階ともに公開されています。
【べーリックホールご利用案内】
開館時間:9:30~17:00
入館料:無料
休館日:第2水曜日(祝日の場合は翌日休館)
12/29~1/3
「外交官の家」
ニューヨーク総領事やトルコ特命全権大使などを務めた
外交官内田定槌氏の邸宅として、
1910年に東京渋谷の南平台に建てられました。
設計者はアメリカ人で立教学校の教師として来日、
その後建築家として活躍したJ.M.ガーディナーです。
建物は木造2階建てで塔屋がつき、華やかな装飾が特徴の
アメリカン・ヴィクトリアンの影響を色濃く残しています。
1階・2階ともに公開されています。
「外交官の家」の前は美しい庭園となっています。
季節の花々が楽しめます!
こちらには「ブラフガーデンカフェ」が併設されています。
利用してみましたが、味も雰囲気も良くおススメです❤
ブラフガーデンカフェのメニューです。
メニュー Menu│外交官の家 ブラフガーデンカフェ - Bluff Garden Cafe (hillsidegarden.jp)
【外交官の家ご利用案内】
開館時間:9:30~17:00
入館料:無料
休館日:第4水曜日(祝日の場合は翌日休館)
12/29~1/3
「ブラフ18番館」
関東大震災後に山手町45番地に建てられた
オーストラリアの貿易商バウデン氏の住宅でした。
戦後はカトリック横浜司教区の所有となり、
カトリック山手教会の司祭館として
平成3(1991)年まで使用されていました。
同年に横浜市が部材の寄贈を受け、
山手イタリア山庭園内に移築復元し、
平成5(1993)年から一般公開しています。
館内は当時使用されていた「横浜家具」を
修復して展示されています。
1階・2階ともに公開されています。
【ブラフ18番館ご利用案内】
開館時間:9:30~17:00
入館料:無料
休館日:第2水曜日(祝日の場合は翌日休館)
12/29~1/3
7館すべて巡ると所要時間は
半日はみておいたほうが良いと思います。
なお水曜日が休館日のことがあるので、
ご確認の上、ご来館ください。
*第二水曜日休館日
「山手111番館」「エリスマン邸」
「べーリックホール」「ブラフ18番館」
*第四水曜日休館日
「横浜市イギリス館」「山手234番館」
「外交官の家」
アメリカ山公園6番出口
「山手111番館」から順に見学して行き、
山手本通りを道なりに進む。
「ブラフ18番館」見学後は、
スムーズにアクセスできます。
横浜の歴史を感じられる散策をご紹介しています。
宿泊を考えていらっしゃる場合はこちらはいかがでしょうか↓
個人的に凄くおススメします❤
(ご予算:お一人5000円~8000円程度)↓
(ご予算:お一人7000円~10000円程度)↓
本日もここまでお読みいただきありがとうございました!
港の見える丘公園詳細ご紹介!横浜を満喫❤~横浜を代表する公園③~
こんにちは。
前回に引き続きこれからの季節の散策にぴったりな
横浜を代表する公園「港の見える丘公園」をご紹介します。
港の見える丘公園といえば「展望台」が有名ですが、
その他にも見どころがたくさんあります。
名前の通り小高い丘の上にあり、
大変見晴らしが良い公園です。
今回は自身の運動不足解消にフランス橋の下側から
フランス山を登るルートで散策しましたが、
(階段が多数あるのでご注意!)
6番出口からアメリカ山公園経由で行くと、
展望台付近にダイレクトに行けます。
フランス橋の下側には「メダリオン」があります。
橋の壁に埋め込まれています。
1896年に建てられたフランス領事館の
両翼部外壁に取り付けられていたものです。
建物自体は1923年の大震災の時に
倒壊してしまいました。
フランス橋をくぐり、
公園内入り口から入り右手に少し進むと
「横浜ボウリング発祥の碑」があります。
ボウリングサロンが開場されたことを
記念して建てられました。
また公園内から少しだけ出たところに
「クリーニング業発祥の地」の碑があります。
同じく居留地に住む外国人を対象に
クリーニング業が生まれ、発展していったとのことです。
公園内入り口付近に戻って左手に進むと、
「パビリオン・バルタール」があります。
パリの中央市場にあったものを移築したものです。
建設時期はエッフェル塔より前で、
初期の鉄骨洋式として価値の高いものとなっています。
さて階段を(フランス山を)登っていきます。
左右に階段がありますが、どちらからでも
行けます。(合流します)
ようやくフランス山頂上部?あたりに到着です。
広場があり、その奥に旧フランス領事館公邸跡、
フランス山の風車があります。
相次ぐ外国人殺傷事件への対策として
フランス海兵隊が駐屯していた場所です。
撤退後、この地に領事館が建てられました。
また井戸の水を汲み上げるための
風車も合わせて造られました。
震災や火災で建物を2度も消失してしまい、
現存している遺構は焼け残った一階部分となります。
建物は植物で覆いつくされており、
月日が経っていることを感じさせます。
さらに奥にすすんでいくと「愛の母子像」があります。
1977年に横浜の荏田に米軍機が墜落、
母と子供2人が犠牲となりました。
生前に海が見たいと願っていたことから、
この地に慰霊の像が建てられました。
すぐ近くに「レンガ造り井戸遺構」があります。
1896年領事公邸竣工時に、
上水道がなかったため、設置されたものです。
深さは約30mも!あるそうです。
さてこれから雰囲気ががらりと変わります。
右側にある歩道を進んで行くと
有名な展望台に到着します。
展望台からはベイブリッジや横浜の街並みを
一望できます!
解放感があり、とても気持ち良いです!
展望台脇にはガーデンネックレス横浜の
キャラクター「ガーデンベア」とともに
お花が植えられていました。
今年度もまもなくガーデンネックレスが開催されます。
見ごろを迎えるころにお花の様子など
ご紹介したいと思います。
バラの季節に訪問した記事です。
是非ご覧ください!
展望台正面に「KKRポートヒル横浜」というホテルと
系列レストランの「山手ローズテラス」があります。
こちらのホテルは古めではありますが、とても眺望が良く、
比較的リーズナブルに宿泊できます。
またレストランはランチをはじめお手軽にフランス料理の
コース料理を楽しむことができます!(ご予算2000円~)
お手軽価格のテイクアウトもあるようです。
是非一度行かれてみてはいかがでしょうか。
またすぐ近くに「港が見える丘 歌碑」があります。
この歌は港の見える丘公園が
舞台となっていると言われています。
お手洗いは展望台付近にあるこちらが
一番綺麗な印象です。
また各施設内にもありますが、数は少な目です。
展望台を後にし、奥へ進んで行きます。
噴水とそれを取り囲むように花壇が広がっています。
花壇はバラの季節にはとても美しいですが、
何かしら季節の花々も植えられており、
楽しむことができます。
噴水広場奥には横浜ゆかりの作家
大佛次郎の記念館があります。
大佛次郎についての様々な展示があり、
小さいながらもなかなか見ごたえがありました。
彼は猫が大好きで、自分の来世は猫だと
言っていたとか!
【大佛次郎記念館 ご利用案内】
開館時間:10:00~17:30(4月~9月)
10:00~17:00 (10月~3月)
入館料:大人(高校生以上)200円、小中学生 無料
休館日:毎週月曜日、年末年始
公園内最奥部へ進みます。
大佛次郎記念館を左手奥に進んで行くと
「霧笛橋前広場」があり、「霧笛橋」から
「神奈川近代文学館」へ続きます。
「霧笛橋前広場」からもベイブリッジが良く見えます。
こちらの方が人が少なく、ゆっくり鑑賞できると思います。
最新情報はこちらでご確認ください。
神奈川近代文学館/(公財)神奈川文学振興会 (kanabun.or.jp)
大佛次郎記念館前まで戻り、
今度は右手奥に進んで行くと、
「バラとカスケードの庭」「噴水広場」を挟んで、
横浜山手西洋館としても有名な
「山手111番館」「横浜市イギリス館」があります。
「バラとカスケードの庭」はすり鉢状の地形を生かし、
「カスケード(小滝)」を中心とした水の演出間に
バラ園が立体的に配置され、庭園絵画の中を
歩いているかのような体験ができます。
バラの季節は圧巻の一言です。
見ごろとなる5月ごろにまたお花の様子など
ご紹介したいと思います。
「山手111番館」は1926年にアメリカ人ラフィン氏の
住宅として建てられました。
設計者は同じく山手西洋館の「べーリックホール」
と同じJ.Hモーガンです。
スパニッシュスタイルの洋館となっています。
【山手111番館 ご利用案内】
開館時間:9:30~17:00
入館料:無料
休館日:第二水曜日(祝日の場合は営業、翌日休み)
年末年始
「横浜市イギリス館」は1937年に英国総領事公邸として
上海の大英工部の設計により建てられました。
1969年に横浜市が取得、コンサートや会議室として
利用されています。
【横浜市イギリス館ご利用案内】
開館時間:9:30~17:00
入館料:無料
休館日:第四水曜日(祝日の場合は営業、翌日休み)
年末年始
横浜市イギリス館の前に
「イングリッシュローズの庭」があります。
横浜開港130年を記念してイギリスの国花である
バラを植え、イギリス風の庭園に整備したものです。
こちらもバラの季節は大変美しいですが、
季節の花々も植えられており、
いつでも楽しむことができます。
「イングリッシュローズの庭」を抜けると
公園出入口があります。
お帰りはこちらよりアメリカ山公園方面へ向かい、
スムーズに帰れます。
こちらの地図を拡大していただくと
ご紹介した場所の位置が表示されますので
参考にしてくださいね!
以上になります。
公園そのものはそんなに大きくはありませんが、
しっかり見ていくと2~3時間はかかると思います。
急ぎ足ではなく、ゆったりとした気持ちで
散策されることをおすすめします!
是非こちらもあわせてご覧ください!
散策の参考にしてくださいね❤
宿泊を考えていらっしゃる場合はこちらはいかがでしょうか。↓
個人的に凄くおススメします❤
(ご予算:お一人5000円~8000円程度)↓
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本日もここまでお読みいただきありがとうございました!
横浜公園詳細ご紹介!横浜を満喫❤~横浜を代表する公園②~
こんにちは。前回に引き続き
横浜を代表する公園で、
気軽に歩ける「横浜公園」をご紹介します。
日本人にも開放されていたものとしては最古となります。
開港当時、この辺りは遊郭でしたが火事で焼失し、
R.Hブラントンの設計の元、
公園と港に向かう道が造られそれぞれ
横浜公園は外国人と日本人が
共同で利用できる公園であったことから、
外国人(被)日本人(我)をとって、
当時は「彼我庭園」と呼ばれていました。
1909年に「横浜公園」に改称、
庭園部分は一度壊されてしまいましたが、
1978年に公園は再整備され、
2017年に日本庭園部分が「彼我庭園」となり
現在に至っています。
小さいながらも日本庭園を備えた
美しい公園となっています。
駅を出て右手に横浜スタジアムが見えますので、
進んでいくとすぐに到着します。
横浜公園はスタジアムに隣接しています。
試合のある日はもちろん、ない日も
グッズ販売のお店や飲食店も一部営業しています。
横浜公園は春のチューリップが有名です。
現在は成長中のチューリップですが、
4月上旬~中旬に見ごろとなります。
チューリップの季節に訪問した記事です。
是非ご覧ください!
以下は公園内全体図です。
水の広場・遊具広場などの広場と
彼我庭園の二つのエリアに分かれています。
公園内には設計者R.Hブラントンの銅像もあります。
さて公園奥にある「彼我庭園」に行ってみます。
小さいながらも本格的な日本庭園となっています。
池にはカメもたくさんいて、癒されます❤
この日は暖かい日で、岩の上で甲羅干ししていました。
池には「友好と平和の灯籠」があります。
「雪見灯籠」のレプリカです。
雪見灯篭は1954年頃より当時の平沼亮三市長が
世界各地にに寄贈したものです。
横浜の国際交流の歴史と文化を表すものとして、
また「灯篭の里帰り」の意味も込めて
設置されました。
また近くには「岩亀楼の石灯篭」もあります。
ひっそりと佇んでおり、見逃してしまいそうですが、
この地にあった遊郭の「岩亀楼」に
置かれていたものであると考えられています。
庭園内は季節ごとに見ごろの花、木々があり、
とても楽しめます。
現在は池の周りに梅がとても綺麗に咲いていました!
こちらの庭園はこれからの季節は新緑が美しく、
晩秋から初冬にかけては紅葉が大変綺麗です❤
以上になります。
山下公園にもとても近く、併せて散策できるかと思います。
是非のんびりと散策してみてくださいね!
是非こちらもあわせてご覧ください!
散策の参考にしてくださいね❤
宿泊を考えていらっしゃる場合はこちらはいかがでしょうか。↓
個人的に凄くおススメします❤
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本日もここまでお読みいただきありがとうございました!