大倉山公園の梅林が満開❤大倉山記念館とあわせて是非❤
こんにちは。今回は見ごろを迎えている
大倉山公園の梅林の様子などをご紹介します。
大倉山公園は横浜市内でも
屈指の梅の名所です。
今まさに見ごろとなっており、
園内は甘い香りに包まれています❤
敷地内には歴史的建造物の
大倉山記念館もあり、
散策にはもってこいの場所となっています。
徒歩8分程度で行けます。
比較的近いのですが、勾配のある坂道なので、
ちょっとつらく感じる方もいるかもしれません。
タクシーで梅林近くまで来られている方も
ちらほらいましたよ。
線路沿いを道なりに歩き、
突き当りを左手に曲がると
公園が見えてきます。
公園入口入ってすぐに大倉山記念館があり、
その奥に梅林があります。
今回は大倉山記念館にも立ち寄りました。
なお公園内はお手洗いが少な目な印象です。
(梅林内は和式トイレのみでした!)
利用者も多く汚れも気になったので、
あらかじめ駅で済ませておくか、
記念館のトイレを利用する方が
良いかと思います。
公園入口にある階段を登っていくと
正面に大倉山記念館が見えてきます。
大倉山記念館は洋紙業界で活躍した
実業家大倉邦彦が大倉精神文化研究所の
本館として昭和7年に建築したものです。
ギリシャ建築のプレヘレニズム様式を
取り入れています。
とても荘厳な雰囲気の建築物です。
現在は集会室やイベントなどに
利用されています。(有料)
なお館内見学のみは無料です!
(一部エリアのみ)
階段を登って2階部分へ行くと
記念館90年のあゆみの
パネル展示がありました。
中々の充実ぶりでした!
記念館の特徴として塔屋のステンドグラスから
黄色!の光が常に差し込んできます。
上を見上げるとまっ黄色!
そして16体のテトラコッタ像があります!
下から見上げるとどれか1体とは
目が合うようになっているとか。
私は少なくとも3体と目が合いましたが(笑)
気のせい??
大倉山記念館を後にし、
梅林に向かいます。
記念館からはすぐの距離です。
(徒歩3分くらいでしょうか?)
梅林に到着です!まさに見ごろ!
甘い香りが辺りを包みます。
46種、220本の梅があるそうです。
見ごろとあって、平日でもかなりの人出(笑)
梅林内、甘酒・まんじゅう・おでんなど
軽食の出店も出店しており、
酒盛り軍団たちもチラホラ(笑)
でも密にならない程度ではありました。
どの木も元気で、綺麗に花が咲いていました❤
梅林の奥に進んで行きます。
出店がもう一つありました。
こちらの方が、空いているようです。
さて大倉山公園の梅といえば、
やはり枝垂れ梅でしょうか。
梅林内一番奥にあります。
今満開でちょうど見ごろ❤
この日も沢山の人が写真を撮ったり、
近くで見入っていました❤
こちらの枝垂れ梅の近くに、
もう一つ白い枝垂れ梅があります。
近くに行けないのが残念ですが、
是非あわせてお楽しみください!
近くに二つの枝垂れ梅を鑑賞するのに
ぴったりなお休みどころがありますが、
ちょっとおしくらまんじゅう状態(笑)
なおこの辺りに梅林内唯一の
お手洗いがあります。
和式のみなのでご注意ください。
梅林鑑賞も終盤になりました。
階段を登っていき、上から先ほど来た道を
眺めながら戻っていきます。
なお階段沿いにも綺麗な梅がたくさんありました。
以上になります。
梅の見ごろも長めなので、
是非ご覧くださいね❤
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