城ヶ島公園の水仙が見ごろを迎えています❤海辺散策も合わせて楽しめます!
こんにちは。今回は見ごろを迎えている
こちらも水仙の名所として有名ですが、
現在見ごろを迎えており、
良い香りが漂っています❤
バスで25分程度です。
バスは駅前の2番ターミナルから発車しており、
三9系統「城ヶ島行」で「白秋碑前」で下車です。
下車後、徒歩10分程度で到着です。
バスは20~30分に1本程度運行されています。
途中マグロで有名な三崎港に停車するので、
ランチ時など混み合う時間帯もあるので、
ご注意くださいね。
「白秋碑前」でバスを下車すると、
駐車場が背後にあります。
この駐車場を抜けて、公園へと向かいます。
なお車で来られる場合は、平日であれば
公園に隣接している駐車場も
空きがありましたので、
そちらが便利かと思います。
しかし駐車場から公園方面へ
向かう道が分かりにくい(笑)
何人か迷っておられましたが、
駐車場全体を見渡していただき、
この入り口が目印です。
トンネルをくぐり、公道に出たら、
左手に曲がり道なりに進むと
公園隣接の駐車場が見えてきます。
その奥に公園があります。
駐車場にもたくさんの
水仙が植えられています。
とっても良い香り❤です。
さて公園入口に到着です。
入り口にはこの辺りで
10月ごろにみられるという
ウミウのオブジェがあります。
お手洗いはこちら入り口付近と
奥のピクニック広場にもあります。
どちらも清潔に保たれており安心です。
水仙は公園入ってすぐの緑陰広場に
たくさん植えられています。
今まさに見ごろでいい香りです❤
松林を抜けると、視界が開けてきます。
うみのね広場となっており、
広大な海の景色を座ってのんびりと
楽しむことができます。
ここから2つの道に分かれますが、
行きは向かって左側からまわっていきます。
松林と水仙が続きます。
ピクニック広場に到着しました!
公園のメイン広場ではないでしょうか。
シンボルの灯台もあります。
この名がついたと言われています。
この広場から階段で降りて、
岩場を散策することができます。
中々急な階段なのでご注意ください。
2か所降りる階段がありました。
一つはちょっと鬱蒼とした階段だったので、
夏場などは虫が気になるかもです。
今回はいったん広場に戻り、
別の階段から再度降りてみました。
なお戻らずに、岩場を歩いて
行くこともできます!
再度ピクニック広場に戻ります。
こちらには第一展望台があり、
上からの眺望を楽しむことができます。
ただ、階段がそこそこあるので、
もし心配であれば、この先の
第二展望台の方がスロープになっているので、
良いかもしれません。
いずれもエレベーターはありませんでした。
第一展望台は二階建てになっており、
屋上からは素晴らしい眺めが楽しめます❤
帰りはうみのね広場方面ではなく、
第二展望台方面から行くことにします。
第二展望台近くにちょっとした
展望スポットがありました。
第二展望台は途中スロープがあるので、
階段が難しい方でも楽しめるかと思います。
第二展望台隣に角川書店の創業者、
角川源義作の俳句の石碑がありました。
彼もこの地をこよなく愛していたようです。
ここから緑陰広場へ合流し、
公園散策は終了となります。
以上になります。
是非見ごろの水仙とあわせて
海岸散策も楽しんでくださいね!
城ヶ島公園:開園時間 8:00~17:00(10月~3月)
8:00~19:00(4月~9月)
入園無料、駐車場一日普通車450円
こちらも水仙が見ごろです!
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