赤レンガ倉庫近くの無料で楽しめる穴場の資料館3選❤
こんにちは。
今回は観光スポットでおなじみの
赤レンガ倉庫近くで無料で楽しめる
穴場の資料館を3つご紹介します。
横浜税関資料展示室
赤レンガ倉庫からは徒歩10分程度で行けるかと思います。
通称クィーンの塔といわれているこちらの建物、
横浜市歴史的建造物としても有名ですが、
実は資料館も併設されています。
小規模ですが、なかなか見応えがあります。
見学時間は30分程度かと思います。
横浜税関の歴史や税関で実際にあった
ニセモノの密輸品摘発など、
ちょっと変わった趣向で楽しめます。
実際に摘発されたニセモノ品の展示もありました。
中には正規品と並べて比較展示されているものもあり、
ニセモノ品の精巧さ?に驚きます。
「横浜税関資料展示室ご利用案内」
開館時間:10:00〜16:00
休館日:年末年始、施設点検日
アクセス:日本大通り駅から徒歩5分程度
海上保安資料館横浜館
赤レンガ倉庫奥にある赤レンガパークの
左手奥にあります。
ちょっと奥まった場所にあり、
あまり知られていませんが、
平成13年12月に発生した
自爆沈没した工作船や武器などの回収物を
展示しています。
見学時間は30分程度かと思います。
工作船がとても大きく迫力があります。
また映像でも銃撃戦の様子が紹介されており、
とても生々しく、少し怖いです。
工作船は大きいですが、かなり傷んでおり、
錆も多くみられます。
正直このような船で・・・という感じです。
船を取り囲むようにして、回収した武器や道具などの
展示もあります。
階段を登って、工作船の上側も見学できます。
正面には実際の銃撃戦の映像もあります。
是非迫力ある工作船の見学をしてみてくださいね。
「海上保安庁資料館横浜館ご利用案内」
開館時間:10:00〜17:00
休館日:月曜日、年末年始
アクセス:日本大通り駅から徒歩12分程度
JICA横浜海外移住資料館
なにやら堅苦しい名前ですが、
実は大変見ごたえのある資料館です。
ハワイを含む北中南米への日本人移住の
歴史と日系人の暮らしを紹介しています。
なぜ海外にいったのか、どんな仕事をしていたのかなど
様々な展示を見学できます。
先人の移住の苦労や成功などいろいろと知ることができます。
じっくり見て回ると1時間はかかるかと思います。
場所ですが、横浜ワールドポーターズ近くの
サークルウォークそばにあります。
館内全体図です。
公式HPより引用⬇
館内は撮影禁止な箇所も多くあります。
記念に撮影できる箇所もありますので、
注意しながら見学しましょう。
資料館入口に概要を紹介しているビデオがあるので、
先に見てから見学するとよりわかりやすいと思います。
まずは移住の歴史についての展示です。
撮影可能だったものをいくつかご紹介します。
次に移住先での暮らしぶりなどの展示です。
最初は男たちだけで開拓をしていき、
落ち着いた頃に帰国し、花嫁を迎えて
家族をつくっていきました。
最後に日系人家族の4世代集合写真がありました。
これまでの歴史や苦労を感じ、
なんだか胸が熱くなりました。
「JICA横浜海外移住資料館ご利用案内」
開館時間:10:00〜18:00
休館日:月曜日、年末年始
アクセス:馬車道駅から徒歩8分程度
なおこちらの建物3階には
各国の料理が気軽に食べられる
レストラン「ポートテラスカフェ」があります。
お得なランチメニュー、
豆をつかったエスニック料理もあるようです。
詳細はこちらをご覧ください。
以上になります。
無料で気軽に楽しめる資料館をご紹介しました。
赤レンガ倉庫近くに遊びに来た際には
是非お立ち寄りくださいね!
山下公園近くにも博物館が
たくさんあります。
是非ご覧ください!
宿泊をお考えの場合はこちらはいかがですか?
みなとみらいにとても近いです!
(ご予算:お一人4500円~8000円程度)↓
(ご予算:お一人7000円~10000円程度)↓
中華街、山下公園、山手にとても近いです!
(ご予算:お一人10000円~15000円程度)↓
横浜ステイをお得に!
是非ご覧ください!
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