大船フラワーセンター・大船観音寺で密を避けて楽しむ❤~鎌倉観光のはじめにどうぞ。
こんにちは。今回は鎌倉の入り口となっており、
密にもならず、のんびりと過ごせる「大船駅」の
代表的スポット「大船フラワーセンター」
と「大船観音寺」の二つをご紹介します。
大船フラワーセンター
季節を問わず、いろいろな花々が楽しめる穴場スポットです。
バラの季節や菖蒲、スイレンの季節が特に有名ですが、
今の季節はそんなに混雑せず、のんびりと散策できます。
こんな冬でも綺麗に咲く花々もありましたよ!
一足早く春の訪れをお届けします❤
冬の花といえば梅ですが、
ロウバイという早咲きの梅が咲いていました。
とってもいい香りでしたよ。
こちらには目玉?ともいえるグリーンハウス(温室)があります。
なかなか見ごたえがあります。
今回はブーゲンビリアが満開でとても綺麗でした❤
ブーゲンビリアの葉に含まれるピニトールは
アーユルヴェーダでは糖尿病に効果があるとの事ですよ。
また食虫植物などの展示もありました。
たくさんの虫を捕獲しておりました(笑)
なお園内には軽食が食べられるお店があります。
現在、オープンテラス席が中心のようです。
お天気の良い日には良いかと思います。
【大船フラワーセンターご利用案内】
営業時間:3月~10月 9:00~17:00
11月~3月 9:00~16:00
休園日:第二、第四月曜日(祝日の場合は開園、翌日休み)
年末年始(12/29~1/3)
入園料:大人400円、学生・20歳未満200円、
高校生・65歳以上150円、中学生以下無料
アクセス:大船駅西口から徒歩15分
(川沿いの道を歩く方が、歩道橋を使わず歩きやすいです)
大船観音寺
1929年地元有志が大船観音の建立に着手し、
1934年に像の輪郭ができあがりました。
その後、戦争により未完のままになっていたのを、
戦後、曹洞宗の管長 高階瓏仙禅師が中心となり
1960年に現在の像が完成しました。
観音像は高さ25.39m、幅18.57m、重さ1915t(!)
という大きな胸像になります。
大船駅からも良く見えるこちらの観音様、
気になっていたという方も多いのでは?
参道での坂道に続き、階段を登るとキツイ!ですが、
登り切った後には優しい眼差しの観音様に癒されます❤
こちらの観音様は胎内に入ることが出来ます。
千体仏供養や戦争・原爆のない
平和な世界へ祈りが込められた胎内です。
なお境内にはベンチや休憩所もあるので安心です。
またお手洗いは社務所横にあります。
【大船観音寺ご利用案内】
開門時間:9:00~16:00
参拝料:大人(高校生以上)300円、子供100円、幼児は無料
アクセス:大船駅西口から徒歩5分
以上で大船に行ったら是非見ていただきたい場所、
「大船フラワーセンター」「大船観音寺」の
ご紹介でした。
どうしても運動不足になりがちな冬ですが、
散策してみてはいかがでしょうか。
また密にならない屋外でのレジャーとして
こちらはいかがでしょうか?
本日もここまでお読みいただきありがとうございました!